NHKドラマ10で毎週火曜22時~放送の「しあわせは食べて寝て待て」。
桜井ユキさん主演で水凪トリさんの同名漫画が原作のドラマです☆
5月13日放送の第7話のネタバレ感想をご紹介します!

こんにちは!anoneです☆
前回のお話では、ひょんなことから意気投合した反橋&八つ頭!
そしてさとこは“移住”に夢膨らむも泣く泣く断念するのでした。
今回はどのようなお話なのでしょうか?
詳しいキャスト&あらすじは公式サイトをチェック☆
ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!
↓前回第6話のネタバレ感想はこちら☆


【しあわせは食べて寝て待て7話】ネタバレ
①それぞれの旅立ち
暖かくなってきた3月のある日、さとこの元へ“弓の大学受験合格”というおめでたい報告が舞い込んでくる。
また12年に1度行われるという、団地の“大規模修繕”のことを鈴から聞いたさとこ。
“弓の引っ越し”や“反橋&八つ頭の移住”も決まったという話を鈴にすると、
「今あなたが使ってる部屋、あなたにあげるわ。」と唐突に言う鈴にびっくりなさとこなのだった。
②団地の大規模修繕
鈴が部屋を譲りたいと言っている件を司に相談するさとこ。
さとこは部屋を譲り受けたら経済的に楽になる反面、ずっとここに住み続けなければならないという問題も生じることを気にしている。
司はさとこに団地の修繕の必要性を説明した上で、「いろんな面倒なことを引き受けてでもここに住みたいと思えるか。ぼくには無理だな…。」と言うのだった。
③ウズラさん
“塩むすび”の昼食が続き元気がないさとこを気遣う職場の同僚たち。
編集者の青葉はそんなさとこを誘い“お豆腐の料理屋”へ連れて行く。
そこでさとこがフォローしているSNSの投稿者・ウズラ(宮崎美子)さんの話になる。
ウズラはさとこの団地に住んでいる一人暮らしの主婦で、毎日一人の時間を謳歌しながら料理を楽しんだりして暮らしているのだ。
④会食in鈴宅
八つ頭と反橋が移住の件でお世話になったさとこの職場の社長・唐にお礼が言いたいということで、なぜか鈴の家で開かれることになった会食。
唐の他に青葉も誘われ、“タケノコご飯・菜の花・そら豆”などの春らしい献立が食卓に並ぶ。
司の薬膳うんちくも絶好調の中、お料理を美味しく頂くさとこたち。
珍しくお酒も飲み、大勢の場を楽しんだ鈴は早めに横になるのだった。
⑤ウズラと対面
青葉は「50代からの女性の一人暮らし」をテーマに本を作りたいと考えており、ウズラに取材を申し込む。
さとこと一緒に喫茶店で待っているとウズラがやって来る。
青葉は改めて取材をお願いするが、ウズラは以前アンチコメントによりうつ病になった過去があることから取材は受けられないと断るのだった。
⑥さとこの決意
お昼寝から目が覚めると世界から置いてきぼりにされた気分になって落ち込むと話していたさとこ。
ある日の昼下がり、昼寝から目が覚めたさとこは外から鈴と司の会話が聞こえてくるのを耳にする。
それを聞いて思わず笑顔になるさとこなのだった。
桜が舞う日、旅立つ弓をバス停で見送るさとこ。
そして意を決して鈴を訪ね、「お部屋を頂きたいと思います。」と話すさとこと、それを聞いて嬉しそうな鈴。
しかし鈴の娘が現れて、「(部屋を譲ること)何も聞いてない。」と言われ困惑するさとこなのだった。
つづく。
【しあわせは食べて寝て待て7話】感想


なんだか複雑な感情が渦巻く第7話でした!!
まず唐社長が鈴さん家に来るという展開をまったく想像していなかったから、意外過ぎてなんだか面白かったw
そして青葉の「赤はアカン、白にしろ」っていう言葉がなんかツボるw
まさか反橋&八つ頭がホントに移住決めるとは!ってかんじだし、弓はなんだか垢抜けて大学も合格して良かったですよね。
さとこがせっかく“お部屋を譲り受ける=団地に骨を埋める”決意をしたのに、鈴娘が現れてなんだか不穏な雰囲気ですよね~。
しかも次回は司がついに鈴の家から出て行っちゃうの!?
ついにドラマも終盤で寂しいですが、さとこの行く先を最後まで見守りたいと思います!
筍ごはんと鯛の潮汁レシピ
ドラマ内に登場した美味しそうな“筍ごはんと鯛の潮汁”のレシピのご紹介です☆
引用元:公式サイト
筍ごはんの材料と作り方
- 米・・・・・2合
- 筍(茹で)・・・・・150~200g
- 油あげ・・・・・1/2枚
- かつおと昆布のだし汁・・・・・360ml
- 酒・・・・・大さじ1
- 薄口しょうゆ・・・・・大さじ1
- みりん・・・・・大さじ1/2
- 塩・・・・・小さじ1/2
- 木の芽・・・・・適量
米を洗い、浸水し、ザルに上げます。
筍の穂先はくし切り、下はいちょう切りにします。
油あげは油抜きし、短冊切りにします。
お釜に米、酒、薄口しょうゆ、みりん、だし汁(炊飯器なら2合の線まで)塩を入れ、
ひと混ぜし、上に筍、油あげものせ炊飯します。
茶碗に盛り、木の芽をのせたら出来上がり。
鯛の潮汁の材料と作り方
- 鯛のアラ・・・・・250〜300g
- 塩(下処理用)・・・・・大さじ1/2
- 水・・・・・800ml
- 酒・・・・・大さじ1
- 昆布・・・・・10cm角1枚
- 大根・・・・・5cm分
- わけぎ・・・・・3本
- 塩(味付け用)・・・・・適宜
鯛のアラを食べやすいサイズに切り、
塩をふりかけて20〜30分おきます。
大根は短冊、わけぎは斜めに細切りにします。
鯛のアラをボウルに入れて熱湯をかけ白っぽくなったら湯を捨てて
血合などを水洗いします。
鍋に、②、水、酒、昆布を入れて火にかけます。
沸騰したらアクをとり、大根を加えて強めの弱火で20分煮ます。
塩で味付けをし、お椀によそい、わけぎを散らしたら出来上がり。
さいごに。
鈴さんからお部屋を譲り受ける決意をしたさとこの前に現れた鈴の娘!
さとこVS鈴娘の行方はいかに!?
そして司は本当に出て行ってしまうの!?
次回もお見逃しなく☆