【しあわせな結婚７話ネタバレ】真犯人レオをかばう考！…をかばうネルラ？

テレビ朝日系列毎週木曜日21時～放送のドラマ「しあわせな結婚」

第７話のネタバレ考察のご紹介です！

主演に阿部サダヲ×松たか子、そして大石静の完全オリジナル脚本ということで今期大注目のドラマとなっております！

詳しいキャスト＆あらすじは公式サイトをチェック☆

ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください！

↓前回第6話のネタバレ感想はこちら☆

【しあわせな結婚７話】ネタバレ

①考の出頭と置手紙

黒川からの電話で考の出頭が知らせれると、寛が一通の手紙を持って慌ててネルラと幸太郎の部屋に入ってくる。

手紙の内容は、15年前の事件の再捜査が始まり再び疑いの目がネルラに向けられているのを知り自ら出頭することを決意したというものだった。

また事件の詳細も語られており、布施にクロワッサンを届けようと考がアトリエを訪ねると、ネルラの首を絞める布施を目撃し、咄嗟に近くに合った燭台で布施の頭を殴りつけ階段から落としたという。

そして最後に家族それぞれに対する謝罪の言葉が書き添えられていた。

幸太郎は考の弁護を担当するために、警視庁へ向かうことに。

しかし考は幸太郎の弁護を拒否し、「もうここには来ないでください。」と拒絶するのだった。

②ステイホーム

考が逮捕されたことによってネルラは休職に追い込まれ、幸太郎は仕事が激変し、レギュラー番組だったニュースホープへの出演も控えることになってしまう。

ステイホームを余儀なくされた2人はここぞとばかりに家の掃除に明け暮れたり、料理をしたりとなるべく考のことは話題に出さないようにいつもよりはしゃいで過ごす。

しかし朝から元気がないネルラに幸太郎は、「もう自分が布施を追い込んだなんて考えるのはやめよう！これからは自分のために生きよう！」と前向きな言葉を掛けるとネルラは、

「じゃあ、自分のために新婚旅行へ行きたい…。」

とネルラの希望で日光へ行くことに。

③凶器の燭台

15年前の事件のことを聞くために探していた布施の知人の画商・三杉が見つかり、警察を訪ねて来る。

三杉は布施が亡くなる前に描いていた絵は、布施が「この絵を描き上げたらネルラと結婚しようと思う。」と語っていた大切な絵であるにも関わらず、引き裂かれており、この絵を見てすぐ布施はネルラが原因で亡くなったのだと感じたという。

その絵には実際にアトリエの部屋にあった置物や燭台が描かれており、凶器にもなった燭台だけが部屋から押収されなかったため現物の写真が残っていない。

黒川は考に凶器で使った燭台の絵を描かせるとロウソク立ての部分が一つだけのタイプを描いた。

しかし絵にあった燭台は３つのロウソク立てがあるタイプであることから黒川は考の嘘を見破るのだった。

④事件の真実

日光旅行を満喫して帰宅した幸太郎とネルラ。

寛とレオにお土産を渡すと、レオが唐突に「引っ越そうと思うんだ。」と話し始める。

考からの手紙やなんとなく一人になりたいという気持ちから引っ越しを決意したというレオ。

その晩、警報ベルが鳴り響く鈴木家。

慌てて起きた幸太郎とネルラは寛と合流し、急いでレオの部屋へ向かう。

レオの部屋は火事で煙が充満している中、ネルラはベッドで意識を失っているレオを発見！

そしてその意識不明のレオの表情から事件当時の倒れている布施の顔を思い出すと同時に、声が聞こえてきたことも思い出すー。

「いいか？この人を殺したのは俺だ、分かったな？」という考の声だった。

ネルラは考がレオを庇っていることに気付いてしまうのだった。

つづく。

【しあわせな結婚７話】考察

やはり考は犯人ではなく、真犯人であろうレオをかばっていましたね！！

本当にレオだとしたら、第３話で考察した真犯人が当たってしまったのでびっくりです！

でも本当に凶器は燭台で考が代わりに川に捨てたのなら、ちゃんとロウソク立て３つタイプの燭台の絵が描けた気もするがｗ

次回予告でネルラが「やっぱり布施は私が殺したのかもしれない。」と自分が犯人であるという方向に持って行こうとしてるので、

レオが真犯人であると気付いてしまったネルラがさらにかばう形になってしまいそうです。

ネルラのためにも幸太郎の力で真実を暴いてほしいです！

さいごに。

考は真犯人であるレオをかばっていた！？

ネルラは自分が殺したのかもと言い出して！？

ますます目が離せない最終章突入！

次回もお見逃しなく☆