NHKドラマ10で毎週火曜22時~放送の「しあわせは食べて寝て待て」。
桜井ユキさん主演で水凪トリさんの同名漫画が原作のドラマです☆
4月8日放送の第2話のネタバレ感想をご紹介します!

こんにちは!anoneです☆
前回のお話は、
膠原病を患う主人公・さとこ(38)は薬膳に詳しい美山さん一家と仲良くなりたいがために団地のお隣に引っ越すも、司から冷たくあしらわれてしまうという展開でした!
第2話はどのようなお話なのでしょうか?
詳しいキャスト&あらすじは公式サイトをチェック☆
ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!
↓第1話のネタバレ感想はこちら☆


【しあわせは食べて寝て待て2話】ネタバレ
①司のトラウマ
司に冷たくされ、人との距離をつめ過ぎたと自己嫌悪に陥って元気のないさとこ。
鈴はそんなさとこを気遣い、おやつを持って訪ねて来る。
焼き芋とミルク紅茶。
十分に柔らかく蒸した後、蓋を取らずにそのまま冷ます。
そうすると水分が芋の中にしみこんでしっとり美味しくなる。
鈴は司が薬膳を教えられないと断ったのは、以前薬膳を教えたことで厄介な目に合ったという過去があるからだと言う。
②薬膳の功名
さとこは薬膳の本を購入して、自分で勉強することに。
季節の食材を取り入れて作ったお弁当は“青い”ものでいっぱい。
春は青くて苦い物を食べるとデトックス効果があって良いらしい。
さとこがお弁当を食べていると、職場の同僚から話しかけられ“薬膳”の話題で盛り上がる!
少し距離があった同僚とも打ち解けられたり、お客に出したお茶が好評だったりと良いこと続きのさとこなのでした。
③トウモロコシ
梅雨は黄色い食材が良いと、さとこはスーパーでトウモロコシを手に取るも高すぎて買えず。
薬膳にもお金がかかるなぁと、落ち込んでいると司が訪ねて来る。
司からお裾分けで頂いた袋の中にはさっき買えなかったトウモロコシが!
薬膳の話で会話が弾む2人なのでした。
④司はニート
さとこがトウモロコシのお礼を持って行くと、美山家の今夜の夕食“すき焼き”に招待してくれた鈴。
美味しい牛肉を堪能する3人。
食後のデザートはパイナップル。
パイナップルはお肉の消化を助けてくれる効果があるらしい。
さとこが洗い物をする司を気に掛けると、司はニートであることが発覚!
会社員時代の貯金を切り崩して生活をし、団地の人々の困りごとを解決する司。
しかも鈴と司は親子ではなく、司が会社を辞めて放浪している時に鈴と出会う。
鈴もお手伝いさんがほしいと思っていたから、90歳近くになって夢が叶ったという。
さとこは2人の関係に驚きつつも、微笑ましく感じるのだった。
【しあわせは食べて寝て待て2話】感想


さとこの金欠がとってもリアルな2話でした!!💦
確かに薬膳ってお金が掛かりそう!
でも司が言ってたみたいに薬膳はガチガチに頑張ろうとしなくても、ゆるっと出来たらいいよね!
ちょっとした心の栄養になるだけでも日々の生活に対するモチベーションが全然違ってくると思う。
このドラマを見始めて、前に買って本棚に忘れられている薬膳の本をまた見返そうかなっと思いましたw
そして、鈴と司は他人で、しかも司はニートということが発覚!
確かに1話から司って仕事してる雰囲気なかったですもんね。
なかなか珍しい設定だけど、敢えて親子にしなかった理由があるんだろうな。
司もけっこう訳ありそうだし、薬膳に目覚めたきっかけも徐々に分かってきそうですよね。
このドラマは薬膳の勉強になるだけでなく、日々の生活・家事(特に料理)のモチベーションも上げてくれる気がする!
次回はさとこ、温泉に行く!?お楽しみにw
さいごに。
薬膳に目覚めたものの、金欠で悩むさとこ。
でも司の一言でゆるっと薬膳続けられそう?
最後の晴れやかな表情のさとこが印象的でした!
次回もお見逃しなく☆