NHKドラマ10で毎週火曜22時~放送の「しあわせは食べて寝て待て」。
桜井ユキさん主演で水凪トリさんの同名漫画が原作のドラマです☆
4月15日放送の第3話のネタバレ感想をご紹介します!

こんにちは!anoneです☆
前回のお話は、お隣の司の過去の事情や今はニートで鈴さんとは他人ということが判明した回でした!
今回はどのようなお話なのでしょうか?
詳しいキャスト&あらすじは公式サイトをチェック☆
ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!
↓第2話のネタバレ感想はこちら☆


【しあわせは食べて寝て待て3話】ネタバレ
①元同僚から復職の誘い
夏のある日、前の職場の同僚・小川(前田亜季)から連絡があり久しぶりに会うことになったさとこ。
小川はさとこに職場に戻って来ないかと復職を持ちかける。
お米の品薄でごはんパックも値段が高く購入に躊躇してしまうさとこは、思わず“復職で給料アップ”が脳裏をよぎってしまうのだった。
②社員旅行でいざ「温泉」へ!
社長・唐の提案で社員旅行は“那須塩原温泉”へ行くことになったさとこ。
真夏の温泉に乗り気じゃない同僚たちに比べ、さとこは温泉が楽しみな様子。
自然に囲まれて鳥のさえずりを聞きながら、木の良い香りに癒され、温泉を堪能するさとこ。
夜は満点の星空を見上げながら、唐が「デザイナーはいつも人のために仕事しているから自分のことが後回しになってしまう。麦巻さんが仕事の量や体調を自分でしっかり調整しているのを見るとハッとするんだよね。」と語るのだった。
③さとこの決意
社員旅行から帰宅したさとこ。
さとこは唐の言葉に、改めて今の団地での生活やマイペースな暮らしが自分には合っていると感じるのだった。
ホッとする自分の部屋で一息ついて、もらった新米でお粥を作って食べるさとこ。
(このお粥レシピはこちら)
そして小川宛に手紙をしたためる。
「もう少し今の職場にお世話になろうと思います。」と復職は見送ることにしたさとこなのでした。
つづく。
【しあわせは食べて寝て待て2話】感想


温泉行きたくなった!!&お粥食べたくなった!!な第3話でした!
さとこの元同僚役が前田亜季さんでしたね!意外な配役に少しびっくり!
そして米の品薄問題がさとこの世界でも起こっているとはwかなりタイムリーでした。
さとこの“お金ない”問題が毎回のテーマのような気もするw
ホントさとこが気持ちよさそうに温泉に入るわ、美味しそうにお粥食べるわで、私だいぶこのドラマに影響されています!
1話のスープは実際に作ってみたし、2話に出てきたコーン茶を買って飲んでハマってるしw
3話は“カレー・温泉・お粥”っていうどれも体が温まるキーワードでしたね!
次回はどんな薬膳が登場するのか楽しみです!!
さとこが出会ったお粥(かゆ)のレシピ
3話に登場したお粥のレシピのご紹介です☆
質素なイメージがあるお粥ですが、実は「色つやがよくなる」「体力・気力がアップする」「寿命を延ばす」「消化がよい」など十個の利点があるぐらい効能豊かな食べ物なのです。
材料(作りやすい分量)
- 米:0.7合
- 水:750~850ml
作り方
米を洗い浸水し、ザルに上げます。
鍋に米と分量の水を入れて中火にかけます。
沸騰したら鍋底に張り付いた米をヘラなどではがし、ふたを少しずらしてのせ、ごく弱く沸騰するくらいの火加減で15分炊きます。火を止め、ふたを閉じ5分ほど蒸らしたら出来上がり。
ちなみにドラマ内に登場していたお粥のおともは↓こちらだそうです。
- 大根おろし かつおぶしのっけ梅干し添え
- ひじきの煮物(作り置き)
- キャベツのぬか漬け
- しょうゆ麹~醤油に米麹を混ぜて発酵させた発酵調味料
- 豆腐のみそ漬け
さいごに。
元同僚から復職を持ちかけられるさとこでしたが、
社長・唐の言葉や団地の人々との交流で今の生活の大切さに気付くのでした。
次回もお見逃しなく☆