【海に眠るダイヤモンド第6話ネタバレ】リナ男児出産=玲央の父親確定!?鉄平のノートの入手先とは?

海に眠るダイヤモンド 6話 ネタバレ感想
  • URLをコピーしました!

2024年12月1日放送のTBSドラマ

神木隆之介さん主演

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」

第6話のネタバレと考察のご紹介です!

anone

こんにちは!anoneです☆
前回のお話は、
明らかになった悲しい過去が原因で命が狙われたところを進平に助けられたリナ。
そして玲央といづみには血縁関係はなく、「いづみ=朝子」だということが判明しましたが玲央のルーツなどますます深まる謎。

今回第6話はどんなお話なのでしょうか?

ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!

↓前回第5話のあらすじ感想はこちら☆

↓次回第7話のネタバレはこちら☆

目次

海に眠るダイヤモンド第6話 ネタバレ

あらすじは公式サイトを参照ください☆

【1963年 端島】進平とリナは夫婦

1963年、多くの炭鉱が閉山に追い込まれている中端島は人口5000人を超え、いつもの変わらないお正月を迎えていました。

そしてお正月に荒木家にやって来た進平&リナ夫婦は、リナのおめでたの報告とそれに伴い一平たちとの同居を提案します。

一平たちは大喜びですが、リナは内心複雑でした。リナの過去の件があるので戸籍を取りに行けないため婚姻届けを出しておらず内縁状態であることを一平たちに話していないのです。

そんなリナを進平は「大丈夫!あれから誰もリナを捜しに来ていない、今度こそ幸せになるんだろ。端島でなら大丈夫だ。」と諭します。

進平とリナはどうやら前回の衝撃的事件から急接近して夫婦になっていたんですね!リナの事情があるため婚姻届けは出せていないけど、リナは妊娠もして2人は幸せのようです!

“生かされている”ということ

朝子は親に早く結婚しろと急かされることにうんざりしている様子。

鉄平とは良い雰囲気だけど、両想いが勘違いだったら怖いと前に進めないでいる朝子。

百合子の家で朝子、リナと女3人仲良く女子会をします。

今が一番幸せ!愛されている。」とのろけるリナに興奮する百合子と朝子w

しかしリナは罪悪感もある、今の幸せはたくさんの犠牲・海の下にある石炭つまり植物の死骸に私たちは生かされていると例えて話すのでした。

当時は25歳には結婚が普通で、親から急かされる朝子はあるあるな光景だったんですね。女子3人の仲睦まじい様子が楽しそうで見てて和みますね☆

屋上庭園プロジェクト

雑誌に「端島には緑がない」と馬鹿にした記事を書かれたことから、朝子は屋上に緑を増やすことを思い立ちます。

そんな朝子に協力する鉄平は「屋上庭園プロジェクト」を炭鉱長に提案し許可をもらいます。

そこから島民みんなで協力して屋上庭園を造るため奮闘します。

鉄平は事あるごとに「外勤だから」と朝子の手伝いを買って出るのでした。

この端島での「屋上庭園プロジェクト」が現代のいづみの仕事に結びつくことになるんですね!とても感慨深いです!

「屋上庭園造り」は保水問題や土探しなど端島では問題も多くなかなか難航します。

朝子は食堂の手伝いをストライキして屋上庭園に力を入れていたので家では作業しづらくなり、百合子の提案で賢将の家で相談することに。

そこで難航していた土探しでしたが炭鉱長のアドバイスで道が開け、また島民から嫌われていた炭鉱長でしたが屋上庭園に自ら関わるなどの姿勢から島民とも打ち解けてくるのでした。

嫌われ者の炭鉱長が人が変わったみたいに島民と関わる様子が見れて嬉しかったです!お正月に一平が訪ねて来たのも大きかったんですかね。

賢将が百合子にプロポーズ

賢将は百合子に指輪を渡しプロポーズします。

百合子は「私カトリック、離婚出来ない…。」と突然のことにびっくりしますが、賢将は百合子が被爆経験者で病気に怯えながら生きていることも全部受け止めた上で「俺の人生につきあってほしい、俺も百合子の人生に付き合うから。」とプロポーズします。

泣きながら承諾する百合子を、鉄平と朝子は嬉しそうに見守るのでした。

まさかの賢将が百合子にプロポーズの展開でびっくりでした!まさかこの2人が結婚するとは!びっくりでしたがなんだかとても嬉しい!

初めは訳ありで付き合っていた2人ですが、別れた後も孤立した賢将を百合子が支えたりと言葉には言い表せないような愛情や信頼関係がしっかり芽生えていたんですね!

リナの出産、そして鉄平の告白

屋上庭園プロジェクトは成功し、端島の屋上には野菜農園が出来上がりました。

そんな端島で賢将と百合子の結婚式が執り行われたその日、リナが産気づきます。

炭鉱で仕事中だった進平が急いで駆け付けると、リナは男児を出産していました。

目標を成し遂げていく鉄平に朝子は「鉄平は端島に生かされてる、自分はまだ分からないけどこれを植えたかった」とコスモスの種を鉄平に見せます。

来年は田んぼを作って端島で取れたお米を食べるのが目標と語る朝子に鉄平は「手伝う、応援してる」と言います。

そして鉄平は意を決して朝子に「好きだ」と告白をします。照れ笑い泣きをする2人ですが、朝子のイエスの返事に安堵する鉄平。

朝子は「お婿さんになる人とコスモスを植えたいから、持っておいて。」と先ほど鉄平に見せたコスモスの種を渡すのでした。

リナが無事男の子を出産しました、おそらくこの子が玲央の父親にあたると思われます。

賢将と百合子は美男美女でホントお似合いですね!百合子の花嫁姿がキレイ!

そしてついに鉄平の告白!!2人の照れ合ってる間の取り方とかがもうリアルで本当に演技なの!?ってかんじで思わずもらい泣きしてしまいましたw

【東京】「鉄平の日記」から見つかる“コスモスの種”、そして鉄平の行方

鉄平の日記はいづみが最近(澤田曰く今年の春)手に入れたもので、いづみ自身も初めて知る内容が多かったとのこと。

玲央がいづみを「朝子ちゃーーん」とからかうように呼ぶといづみは「やめてちょうだい!その顔で“朝子”だなんて」と複雑な様子。

玲央は日記の続きが読みたいといづみに続きの日記をもらいます。

そこから鉄平といづみ(朝子)は良い雰囲気だったことが伺えますが、いづみは後で知ったが鉄平は島で孤立した賢将に見せつけられないと、朝子とのことは遠慮していたようです。

玲央はそんな鉄平を「馬鹿?」と言いますが、いづみは「そんな人だったから好きだったのよ。」と恥ずかしそうに語ります。

そして最初は花が好きだったことで始まった屋上庭園造りですが、現在は「人生」そのものだと語ります。

玲央は鉄平の日記を読みながらノートに貼られた“コスモスの種”を見つけたり、ノートの一部が切り取られていることに気付きます。

いづみが鉄平のノートに貼られたコスモスの種を見つめていると、玲央がいづみを呼ぶ声がします。

何事かと庭へ行ってみると、ノートに貼られたコスモスの種を植えてみたら芽を出したと言う玲央。

その小さな芽を見つめて感慨深い様子のいづみ。

玲央は「鉄平って今どこにいるの?」と尋ねると「秘密~」と返すいづみでしたが、

いづみは鉄平がどうなったのか自分も知らないと言います。

ノートには1964年8月16日に起きた坑内火災の記述があるのでした…。

コスモスの花言葉

「調和」「謙虚」「乙女の純真」

anone

ここまでが6話のネタバレになります!
リナの出産!賢将と百合子の結婚!
鉄平の告白!と今回も盛りだくさんで頭パニックですねw
おめでたい話題が多かったですが、最後に鉄平の行方が衝撃的でした!

【考察①】行方不明の鉄平

いづみの衝撃的な言葉で6話が終わりました!

鉄平がどうなったのか分からない

現代で鉄平はどこにいるのか、生きているのか分からないという状態であると言えます。

てっきり鉄平になにか良からぬことがあり亡くなってしまって朝子とは結婚に至らなかったのだと予想していましたがなんと鉄平は行方不明になっていたんですね!

そのいづみの言葉の次に鉄平のノートの「1964年8月16日に起きた坑内火災」の記述が写されたので鉄平の失踪にこの坑内火災が関わっているのでしょうか。

しかし1972年に端島の鉱山採掘は終了し1974年に端島は閉山しますが、鉄平のノートに「閉山」や「鉱員たちの再就職先」などの記述があったため、鉄平はこの1964年の坑内火災に巻き込まれて行方不明になったわけではなさそうですね。

鉄平のキャラから意図的に行方をくらましたとは思えないので、やはり何らかの事故に巻き込まれて行方が分からなくなった可能性が高いのかなと想像します!

遺体が見つからなかったことから=行方不明といづみは認識しているのかもしれません。

やはり鉄平は「海に眠るダイヤモンド」と化してしまったのでしょうか。。

一緒に植えられることのなかったコスモスの種が切ないですが、50年の時を経て玲央の手で植えられ芽が出るのもまた運命的で感慨深いですね。

【考察②】「鉄平の日記」の入手先は?

秘書澤田さんのセリフから「鉄平のノート」はいづみが最近(春頃)手に入れたものだということが分かりました!

てっきり亡くなった鉄平の肩身として朝子がもらい受けたものをずっと持っていたのかなと想像していましたが違ったんですね!

どうして今頃、一体どこからいづみは手に入れたのでしょうか?

鉄平の日記を保管してるとしたら一番初めに家族が思いつきますが鉄平の両親はもちろん亡くなっているでしょうし、兄の進平・リナ夫婦はリナが子供を抱えて逃げているので日記を持っているとは思えません。進平も無事でいるのか怪しいところです。

端島の記念館的なところで参考資料として保管されていたのをいづみが引き取ったのが一番可能性高い気がしますが、端島時代の仲間から譲り受けた可能性もありますよね。

でもなぜ今になってなのかが気になるところです!

そして切り取られていた箇所には何が書いてあったのか?切り取ったのはいづみ??

【考察③】やはりリナの子供は男児だった!

進平とリナの子供が玲央の父親ではないかと考察していましたが、やはり今回男児だったことが分かったので可能性が高まりました!

今回リナが出産したことで1話で抱いていた赤ちゃんはリナの子供で確定かもしれませんね!

やはりリナは再度ヤクザから追われ子供を連れて逃げたのでしょうか。

同じ船に進平はいなそうなので、進平の身になにかあったのではないかと思われます。

炭鉱の事故で亡くなってしまった?

人を殺したことが明るみになり捕まってしまった?

ヤクザのおとりになってリナと子供を逃がした?

ようやく幸せを手にした2人なのに、今後の展開を見るのが辛いですね。

海に眠るダイヤモンド第6話 SNSの反応は?

https://twitter.com/kinacocanako/status/1863207182172581942
https://twitter.com/uso_mousou/status/1863204412166111720
anone

やはりみなさん、鉄平&朝子演じる、神木君&杉咲花さんの自然な演技にびっくりな様子ですね!

海に眠るダイヤモンド第7話 予告

さいごに。

端島に屋上庭園ができ、リナの出産・賢将と百合子の結婚と

幸せムードの鉄平たち!

しかしそんな中坑内火災が発生し、端島最大の危機が!?

目が離せない次回第7話お見逃しなく☆

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

育児奮闘中のアラフォー主婦

家事育児の合間にドラマを見てブログ執筆するのが日々の癒し

ゆる~い無添加生活も実施中

目次