2024年12月8日放送のTBSドラマ
神木隆之介さん主演
日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の
第7話のネタバレと考察のご紹介です!
こんにちは!anoneです☆
前回のお話は、
端島に屋上庭園ができ、リナの出産・賢将と百合子の結婚と幸せムードの鉄平たち!
しかし現代のいづみは「鉄平がどうなったかわからない」と不穏な暗示!
炭鉱の「坑内火災」が気になる第7話はどんなお話なのでしょうか?
ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!
↓前回第6話のあらすじ感想はこちら☆
海に眠るダイヤモンド第7話 ネタバレ
あらすじは公式サイトを参照ください☆
1964年 キラキラしていた端島
進平のリナの子供・誠は1歳を迎え、「餅踏み」を行い家族みんなでお祝いをしました。
一平やハルは孫の成長を喜び幸せをかみしめます。
そして賢将と百合子も結婚一周年を迎え、また鉄平と朝子も密かに交際を続け愛を育んでいました!
朝子にいつプロポーズしようかとタイミングを伺っていたそんな頃、夜中にけたたましく端島に鳴り響くサイレンの音が!
坑内火災の全貌
深夜に起きた坑内火災は最も深い場所が火元でしたが、すぐに消火活動が行われ事態は数時間で収束しました。
しかし翌日通常通り炭鉱に潜った一平は異変を察知し、様子を見に行くとガス爆発と共に激しい火災が起き巻き込まれてしまいます。
幸い命に別状はなく助かった一平。
火元の冷水消火作業にあたることになった進平や鉱員たち、かなり深い場所でくすぶる火の気の消火は難航を極めていました。
進平は「大量の水を使っても消えない!酸素を止めないと!」と炭鉱長に報告し、そこで酸素を遮断する密閉消火を行うことになるのです。
爆発事故は一酸化炭素中毒者や死者を出す恐れもあり、端島の島民たちは皆不安に駆られていました。
そしてもし完全に火を消すことが出来なかったら、それは“端島が終わる”ということを意味するのでした。
第一次密閉作業が終わると一般鉱員の立ち入りは禁止され、職員と有資格者のみで残りの作業を行います。
島外の高島から読んだ応援員を坑内に案内する鉄平は、そのまま人手不足のため手伝いをすることに。
第二次密閉作業も順調に進みあとわずかという所で、密閉が破れブロー発生で進平含めた15人近くが負傷のため密閉作業は中断。
その裏で炭鉱を閉鎖する決断に迫られている炭鉱長と、なんとしてでも端島の炭鉱を守りたい一平のせめぎ合い。
そして島内アナウンスで炭鉱長は炭鉱閉鎖を島民へ告げるのでした。
鉄平は炭鉱を閉鎖する作業を泣きながら行います。
そして一酸化炭素中毒で亡き妻の幻覚が見え意識朦朧とした進平は逃げ遅れてしまうのでした…。
今回もまたもや衝撃的な最後でした…。
進平はおそらく助からないのでしょうか。
ちなみに現代のパートは「端島の坑内火災」の話をいづみが語っているような場面のみでほぼ端島のパートでした!
【考察】進平が亡くなることで鉄平とリナが急接近?
悲しいですが恐らく進平は助からないと思われます。
最後のポンプを止める作業を鉄平が担ったことで、鉄平は進平の死に少なからず責任を感じてしまいそうです。
そのこともありシングルマザーになってしまったリナをいろいろ手助けしようとするのではないでしょうか。
となると第一話のリナが船に乗って逃げているシーンの、船漕ぎは鉄平である確率も高くなったように思います。
鉄平の朝子に対する気持ちはなくなっていないだろうけど、一方で兄の件もありどうしていいか分からい状態になってしまったのではないでしょうか。
リナの逃亡を手伝った鉄平はそのままリナと共に暮らすのか、または何かしらの事件に巻き込まれて行方不明になってしまったのかもしれません。
【考察】リナの息子は無戸籍?
リナの息子が「誠」という名前であることが分かりました!
この「誠」が玲央の父親にあたるのではないかと予想していますが、リナは戸籍を取りに行けず進平と婚姻届けを出せていないので、誠は無戸籍になるということでしょうか。
玲央は自分の父親の情報はまったく把握していないかんじだったので、やはりこの「誠」が玲央の父親である確率が高まった気がします。
そうなると不思議なのはいづみが「玲央が進平・リナの孫である」ということを知っているような気配はまだないのですが、これからそのような描写が出てくるのでしょうか。
それともたまたま鉄平に似た若者を見つけたら「進平・リナの孫だった!」というオチになるのか?
物語の展開によっては、鉄平の行方を探るには玲央の父親を見つけるということも重要になってきそうですね!
海に眠るダイヤモンド第7話 SNSの反応は?
海に眠るダイヤモンド第7話 予告
さいごに。
幸せで溢れた端島に突然起こった「坑内火災」。
進平の安否は!?端島はどうなる!?
最終章突入の次回第8話お見逃しなく☆