【あのクズを殴ってやりたいんだ４話あらすじネタバレ感想】撫の本性が明らかに！そしてお墓を荒らした犯人は！？

2024年10月29日放送のTBS火曜ドラマ22時～

奈緒さん主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」

第４話のあらすじネタバレと感想のご紹介です！

ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください！

↓３話の詳しいあらすじはこちら☆

「あのクズを殴ってやりたいんだ」４話あらすじ

海里（玉森裕太）とゆい（岡崎紗絵）のことが気になりつつも、ほこ美（奈緒）はボクシングのトレーニングに励んでいた。そんな中、ゆいが香織（晝田瑞希）の試合のセコンドに入ると宣言。その一方で、ゆいの複雑そうな表情が気になったほこ美は、７年前に起こった出来事が関係しているのではと思い、ゆいに話を聞こうとするが無視されてしまう。

諦めきれないほこ美は、ランニングをするゆいの元へ。あまりにしつこいほこ美に思うところがあったのか、ゆいは自分がトレーナーになった経緯や海里がボクシングをやめた理由を語り始める。それと同時に、ゆいにとって海里がどれほど大切な存在かを知り、ほこ美は複雑な気持ちになるのだった。海里は７年前の事故以来、ボクシングを拒絶していたのだ。

香織の試合が決まり、ゆいは海里をなんとか変えたいと思う一心でボクシングの試合に誘う。自分がセコンドに入り、過去を乗り越えた姿を見せることで何かが変わると信じていた。
一方、そんなゆいの思いを知ったほこ美もまた、海里の背中を押す。海里はそんな二人の思いを受け止めて…

引用元：公式サイト

「あのクズを殴ってやりたいんだ」４話　ネタバレと感想

海里に謝罪するほこ美

海里が働くＢＡＲで抱き合う、海里とゆい。

ゆいが「大丈夫？またあの人が邪魔してきたんじゃないの？」

と尋ねるが海里は「慣れてるから。」と言います。

ゆいが帰ったあと海里にいることがバレたほこ美は、仕事を外された事情を知らず海里にひどい事を言ってしまったことを詫びますが、海里に「どっちみち行くつもりなかったから。帰って。」と冷たくあしらわれます。

あの議員に仕事を外されたりしたのは今回が初めてじゃないんですね！

そして本当は海里はちゃんとボクシングイベントに行くつもりだったことをゆいは悟ってました！

会長スナックへ来る

ジムで練習中も海里とゆいの光景が頭から離れないほこ美。

ゆいに話しかけられると思わず動揺してしまい変な顔になってしまいますｗ

そしてゆいは迷っていたカオリの試合のセコンドを引き受けると会長に宣言しました。

ゆいの母親・明美のスナックに飲みにやってきた羽根木会長！

なんと常連さんだったみたいですｗ

そこでゆいのセコンドをやる話になります。

会長は「今のあいつにセコンドなんてやれるのかねぇ」と心配な様子。

ほこ美は７年前のことを会長に尋ねます。

７年前の出来事の詳細

ゆいがランニングしているところへ手作りおにぎりを持参して突撃したほこ美。

しつこいほこ美に観念したゆいは海里の７年前の出来事を語り始めます。

ゆいはほこ美に「海里の事好きなの？海里はあなたの手に負えるような人じゃない。私がなんとかする！私にとって海里は特別だから。」と言い、何も返す言葉がないほこ美。

「特別な人」ってとても含みのある言い方ですね！

負けるな！ほこ美！ｗ

自分との勝負

それからというもの練習に集中出来ないほこ美は気分を紛らわすためにカオリの試合チケットを売りさばくことにｗ

大葉がほこ美からチケットを買ってあげている様子を撫が見て「ほこ美、葛谷さんのこと気になってるみたいで。」と大葉に告げ口しますｗ

撫は大葉がほこ美に気があるのを悟った上でわざと海里の名前を出していました！

ゆいは海里に「見に来て」とチケットを渡しますが「行かないよ」という海里。

７年前の出来事から抜け出せないでいる海里に「もう一度自分の人生を生きて」と言い残し後にします。

屋台のラーメン屋で昔大地が話していた言葉を思い出す海里。

その時偶然ほこ美が隣に座り一緒にラーメンを食べる二人。

ほこ美はゆいが７年ぶりのセコンドであることを海里に話します。

そして偶然昔大地が話していた言葉と同じセリフを言うほこ美に驚く海里なのでした。

ホント偶然出会うことが多すぎる二人ｗ

あのゲームセンターとラーメン屋は今のところ毎話出て来てる気がするｗ

海里を邪魔する者

試合当日、海里は試合のことが気になりつつも同居人・悟とランチする約束をしてしまいます。

ほこ美は一生懸命カオリのセコンドを務めようとするゆいを見て海里がちゃんと来てくれるようにと祈ります。

大地のお墓を前に手を合わせ、「大地さん、オレどうしたらいいですかね・・。」と呟く海里。

すると海里がお墓を後にする様子を後ろから伺う人物が！

そして海里がお墓に手向けた花束を地面に投げ捨て踏みつぶす！！

お墓を後にしようとする海里に同居人・悟から電話がかかってきます。

ゆいやほこ美の言葉が頭から離れない海里は「ごめん、やっぱ飯行けない」と言いボクシングの試合会場へ！！

撫の本音、裏の顔

試合会場へやって来た海里ですが席には座らず、遠目で試合を眺めていると７年前の自分の試合の光景を思い出し、気分が悪くなって会場から出て座り込んでしまいます。

試合は見事カオリの勝利！

控室で喜び合うゆいとカオリのところに海里の姿が。

海里は試合の勝利を称え「ゆいのおかげでここまで来れた」と言うと、「海里のことがずっと好きだった、返事はいらないから。これからはトレーナーとして前向いて進んでいく！」と宣言するゆい。

そんな二人の会話を鉢合わせたほこ美は陰で聞きつつも立ち去ります。

ゆいがさらっと海里に告白！でも「女として見られてないのは分かってた」と期待するような告白ではなかったですね！

ボクシングの試合を鑑賞した後大葉を食事に誘うが断られてしまった撫は代わりに悟を食事に誘って愚痴を言います。

「全然可愛くなし、地味だし、女子力低いのになんでみんなあの子がいいてなるの？」と撫は怖い顔でほこ美の悪口を言うのでした。

ここでなんと撫の本音が発覚！

仲の良いふりをして実はほこ美の事嫌いだったんですね。こわっっ！

海里の恫喝

試合後の誰もいない会場のリングに一人上がるほこ美。

海里の言葉を思い出しながら、試合をイメージしているとそこへ海里が現れる。

ほこ美は「今日の試合本当に感動した、ボクシングのこともっと知りたいんです！教えてください！」と言うと「いい加減にしてくれよ。俺はここで人を殺してる。もうこっち入って来んなっ！！」と恫喝する海里。

そして花が散らばった大地のお墓の前で立ち尽くす羽根木会長がいるのでした。

「あのクズを殴ってやりたいんだ」４話の総評

今回の見所は、

となかなか見ごたえあって面白かったです！

なのでキュンキュンシーンはないに等しいかんじでしたが、

というか最後海里がほこ美を怒鳴っちゃうし、

ますます距離が出来ちゃいそうな2人ですが

撫の裏切り・海里を邪魔する者の存在が

今後物語のキー、盛り上げポイントになっていきそうですね！

三角関係始まりかと思われましたが、

なんかあっさり終わってしまったしｗ

ゆいの「あの子が来てから止まってた時間が動き出した」

という言葉を聞いた海里は試合会場で気分悪くなったのもあり

「前に進むのは怖い！」という感情がまだ強いので

ほこ美を拒絶するような言葉を発したのかもしれませんね。

あれ、マストだと思われた海里の濡れるシーンは今回なかった？見逃した？？まいっか。ｗ

お墓を荒らした犯人は！？

ズバリお墓を荒らした犯人は、

同居人・悟ですね！！

私は前回３話でパンフレットを議員に送りつけて

海里の仕事をクビにした犯人を同居人・悟だと推理しましたが、

今回のお墓の件も同一人物であり悟だと思います！

お墓を荒らしたシーンの時犯人の服装がチラッと写ってましたが

紺色の袖とベージュのパンツと靴でした！

その後同居人・悟が海里に電話するシーンで靴は写っていませんでしたが

紺色の上着とベージュのパンツ着用でした！

「今バイト終わったところです！」と電話で話してましたが

「今お墓荒らしたところです！」の嘘ですね！

最後のシーンで大地の荒らされたお墓の前で立ちつくす会長の姿がありました。

会長も似たようなベージュのズボンを履いてましたが、

上着もベージュ？で靴が犯人のデザインと違いました！

会長はその光景を見て驚いて立ち尽くしていただけだと思います！

お花が荒らされていた時間帯は会長は試合会場にいたはずですから。

悟は海里の邪魔をするために撫にも近づいたのかもしれませんね。

撫の本音も知った悟がこれから撫と結託して

ほこ美や海里を陥れるのでしょうか！？

第５話予告

さいごに。

ついに明らかになった７年前の出来事。

そして海里を邪魔する者の存在や

本性が明らかになった撫からも目が離せない！？

ほこ美と海里のこのまま仲悪くなっちゃうの！？

ますます気になる次回第５もお見逃しなく☆

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