2024年7月より放送中のフジテレビ系月９ドラマ「海のはじまり」１1話の
あらすじネタバレと感想のご紹介です！
・放送視聴済みであらすじを振り返りたい方
・未視聴だがとりあえず全体のあらすじが知りたい方
anoneこんにちは！anoneです！
「海のはじまり」第11話が
放送されました！
いよいよ始まる夏と海の二人暮らし！
でもトラブル発生！？
海はどこへ行っちゃったの？？
津野の夏を「お前呼ばわり」の真相は！？
最終回目前！目が離せない第１１話です！
ネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください！
↓前回のあらすじはこちら
↓気になる方はこちらも☆
「海のはじまり第１１話」あらすじ
- 月岡 夏：目黒蓮 主人公。海の父親
- 百瀬 弥生：有村架純 夏の恋人
- 南雲 海：泉谷星奈 夏の娘・7歳
- 南雲 水季：古川琴音 夏の元カノ・海の母親
- 津野 晴明：池松壮亮 水季の同僚
- 南雲 朱音：大竹しのぶ 水季の母親
- 南雲 翔平：利重剛 水季の父親
①プロローグ
南雲家の水季の部屋にいる水季と海の回想シーンから始まります。
どこか元気がない水季に「さみしいの？」と
問いかける海。
水季は明日の入院が嫌だから
海と離れるのが寂しいと言います。
そして一冊の絵本「くまとやまねこ」を海へプレゼントします。
「海に言いたい事があるけど難しいから、
この絵本を読むと分かるかなって」と言い、
水季は海に自分がもうすぐ死んでしまうことを告げるのでした。
②新生活に向けて
夏は海との２人暮らしに向けて、
アパートの荷物を片付けます。
弟の大和が手伝いに来てくれて
「何か困ったことがあれば言ってね。」
と声を掛けますが、夏は「2人で頑張るから大丈夫。」
と答える様子に大和は不安を覚えます。
③海のお別れ会
海の小学校のクラスでは、
転校する海のお別れ会が開かれます。
担任とクラスメイトから拍手で
見送られる海。
帰り際、担任の先生と二人になった時
海は水季が生前自分のこと何て言ってたかと尋ねると
「いつも海ちゃんが一番大切って言ってたよ。」
という言葉を聞いて嬉しそうに笑う海。
④新生活スタート
ついに夏と海の生活がスタートする日、
海は朱音と翔平に連れられて夏のアパートへやってきます。
「お邪魔します！」と大きな声で入る海に
「今日からただいまだよ。」と声を掛ける翔平。
そして帰り際朱音と翔平は海をぎゅっと抱きしめ
別れを惜しむ姿に夏はまた罪悪感を抱くのでした。
⑤新しい図書館・新しい小学校
次の日夏と海は近所の図書館へ行きます。
夏が「絵本のとこ行く？」と聞きますが、
「う～ん。。」と慣れない図書館に戸惑う海。
そしてすぐ図書館を出てしまいます。
次に新しい小学校までの道を歩く夏と海。
不安そうな海に夏は初日は自分が一緒に行くし大丈夫！
と声を掛けますが「ママいないけど？」と返す海。
夏は「いない分頑張るから！」と言いますが、
それでも不安そうな海はママがくれた本を
お婆ちゃん家に取りに帰りたいと言うのでした。
⑥朱音の涙
南雲家で朱音は思わず
「海ちゃん、洗濯物干すの手伝って！」
と言ってしまいます。
そしてキッチンの戸棚から手にした鍋には、
水季が幼い頃落書きした跡が残っていて、
その事を水季と海と３人で話した思い出が蘇ります。
二人とも側からいなくなってしまった現実を
たたきつけられた朱音は座り込み涙するのでした。
⑦弥生と会う
海からの電話で会うことになった海と弥生。
弥生は海を自分が通う美容院「snail」へ連れていきます。
↑（ドラマ「いちばん好きな花」の夜々役今田美桜さんがサプライズ出演されました！）予想大当たり！
髪の毛を綺麗にしてもらい嬉しそうな海。
美容院の次は甘いものを食べにカフェへ行きます。
カフェでは母水季のことを嬉しそうにたくさん話す海。
しかしふと元気がない表情になった海は、
弥生に自分と会えなくなって寂しいか？
水季の話をしてても大丈夫か？と問います。
そんな海の様子が気になった弥生は、
海を夏のアパートへ送り届けた時
夏に「ママのこと忘れた方がいいとか言ってないよね？」
と確認します。
⑧ママいない人なの？
新しい学校へ転校初日の下校時、
海は新しい友達数名と一緒に帰ります。
友達の一人が「海ちゃんってお母さんいないの？」
と尋ねてきたのに対し海は、
「いたよ。ママいたよ！」と返すのでした。
そして誰もいないアパートへ帰宅し、
誰もいない部屋で宿題をしたり一人で過ごす海。
就寝時海は夏に、
「ママいたのに、いた感じしなくなっちゃた。」と言います。
夏はそんな海に、
「思い出して寂しくなるなら、無理に水季の話しなくても
いいからね。」と言います。
海は「ママはいない人なの？」とつぶやくのでした。
そしてある日の下校時、
海はどこからか水季が自分の名前を呼ぶ声が
聞こえた気がします。
一度はアパートに帰宅するものの、
水季の写真を見つめ何かを思った海は
荷物を持って出掛けて行くのでした。
⑨海がいた場所は・・・。
夏が帰宅すると、いるはずの海が見当たりません。
夏は南雲家や家族に連絡したり、
近所を探し回ります。
そして津野に連絡してみると、
海は津野が勤務する図書館で本を読んでるとのこと。
海は津野に一人ではなく、送ってもらって来たと嘘をついていたのでした。
安堵した夏は迎えに行くと言い電話を切ります。
⑩「いた」とか「いない」とか。
津野は海に「夏君迎えに来るって。新しい学校やだ？」と聞きます。
海は「ママがいたとこに行けなくなっちゃた。」
「ママがいた話すると夏君、ママいないっていうの。」
「夏君、ママがいたことわかんないみたい。」
「水季はもういないから、２人で頑張ろうって。」
「ママのこと忘れた方がいいの？」と問うのでした。
夏が図書館へ迎えに行くと、
津野が出て来て、さっきお婆ちゃんが海を迎えに来たと言います。
そして夏に、
「もう二人なんだから今こそ水季水季ってうるさくていいんですよ。」
「海ちゃん、いるいないの話してないですよ。」
「いたとかいなくなったとかの話してるの月岡さんだけです。」
「南雲さんいた時もいなくなった時もおまえいなかったもんな！」
と言葉を投げかけるのでした。
⑪自分のせいでみんな寂しい
迎えに来た朱音と翔平と南雲家に帰った海は、
「ママ。ただいま。」と写真の水季に話しかけます。
そんな海の様子を静かに見守る朱音と翔平。
南雲家を訪れた夏。
水季の部屋にいる海と話します。
夏が「図書館何で一人で行ったの？心配だからやめて。」と言うと
海がママと二人の時保育園の子にパパいなくて寂しくないの？って
聞かれたけど、夏君がいなくて寂しかったことはなかった。
家にいるのママだけで大丈夫だった、パパはいらなかった。
だから夏君と二人でも寂しくないと思ってた。
「でも夏君と二人、寂しかった。」と話します。
海は自分のせいでみんな寂しくしている、
「海、最初からいなければよかった？」
「何でママいた時パパになってくれなかったの？」
と夏に投げかけるのでした。
anoneここまでが第１１話の大まかなあらすじです！
いろんな感情が渋滞する１１話でした！💦
そして今回も津野のセリフがインパクト大でしたねｗ
今田美桜さんのサプライズ出演予想が大当たり！！
弥生は気晴らしにと海を美容院へ連れていきます。
美容院は以前弥生が行ったことがある、
ドラマ「いちばん好きな花」に出てくる今田美桜さんが
演じる夜々が働く美容院です。
そこで海の担当をしてくれたのが夜々だった！←予想
海を演じる泉谷星奈ちゃんは「いちばん好きな花」で
夜々の幼少期を演じているので十分にあり得る展開だと思います！
↑このように１１話のあらすじ予想を立てていたのですが、
見事当たりました！🎉うれしいィー！ｗ
ダブル夜々の共演でしたね！
今回の共演に関してお二人今田美桜さんと泉谷星奈ちゃんが
コメントされているのでご紹介します！
生方さんが描かれる物語に、夜々として再び“スネイル”に戻ってくることができてうれしく思います。『いちばんすきな花』の時は星奈ちゃんとは会話のやり取りをすることがなかったので、念願でしたし、楽しかったです。そして星奈ちゃんは変わらずキラキラ、キュートでキュンとやられました。弥生さんと海ちゃんをみて、こんな2人組もすてきだなと思いました。この先のストーリーも楽しみにしています！
『いちばんすきな花』の時に、今田さんに優しくしてもらって『また会えたらいいなー』と思っていたら、本当に会えてうれしかったです。今回は一緒にお芝居もできて“星5個”ぐらいうれしくて、もっとたくさん今田さんとお芝居したくなりました。待ち時間に、『いちばんすきな花』の思い出を話しました。その時のことを今田さんが覚えてくれていて、とってもうれしかったです！ また会えるようにこれからもがんばります！
津野の夏を「おまえ」呼ばわり
今回の１１話の予告で気になってた、
津野さんの夏を「おまえ」呼ばわりするシーン！
思わず「おまえ」って言っちゃってましたが、
その後すぐに「すいません。おまえって言っちゃって。」
と謝っていたのがちょっとツボでしたｗ
海ちゃんからあんな話を聞かされたら
黙っているわけにはいかないぜ！と
思わず勢いで言っちゃったんでしょうね！
予告だけ見ると、津野がめっちゃキレてる！という印象でしたが
実際のシーンはどちらかというと淡々と話してるかんじでしたね！
夏が不憫すぎる！
今回のお話は夏が不憫過ぎて可哀想だなと思いました。
夏の二人暮らし頑張るぞ！っていう気持ち十分伝わってくるし、
海ちゃんが投げかける言葉に一所懸命答えてるのですが
海ちゃんには伝わってないんですよね。
夏は決して間違ったこと言ってないんだけど、
ニュアンスや理解の仕方の違いとかで
二人はすれ違ってしまってるかんじですかね。
最後の海ちゃんが部屋から去り、
夏が涙をすーっと流すシーンがホント切なかった！！
「水季のせい」がトレンド入りの事態！
１１話でいろんな人に叱られ、可哀想な夏。
そもそも全部水季が内緒で出産したのが悪いんじゃん！
ということで「水季のせい」がトレンド入りしましたｗ
確かに海ちゃんの、
「なんでママいた時パパになってくれなかったの？」とか
津野の、
「南雲さんいた時もいなくなった時もおまえいなかったもんな！」とか
知らなかったんだから仕方ないでしょ！！の一言につきますよねｗ
夏だって別れたくて別れたわけじゃないのに。傷ついたのに。
不思議なのが、
水季は自分判断で内緒で出産したくせに、
病気で後が短いとなった時、
自分が亡くなったら夏君に頼れるかもしれないと
夏宛ての手紙残したりするのが調子良すぎない？って
思うんですけど。
まだ夏宛ての手紙の内容は分かってませんが、
来週最終回で明らかになりそうですね！
最終話予告
さいごに。
ついについに次回が最終話です！
このまま二人は別々に暮らしてしまうのか！？
二人がいきつく家族のカタチは？
絶対お見逃しなく☆
